令和5年6月17日の総会では、当同窓会の名称を変更し「地区」が取れてすっきりしました。「清水東高関東同窓会」となりました。

 また同窓会において会長も続投となり、気持ちも新たに2年目の活動を進めてゆきたいと思います。1年目は、6月の総会・懇親会をそれまでの関東同窓会の運営組織の企画運営委員会主導型から、学年幹事の主体性に委ねた開催方式に変更し、学年幹事の趣向がよく現れた、内容盛り沢山でたいへん盛大な懇親会になりました。今年度も同じ方針で総会・懇親会の準備に進みたいと思います。

 さてそこで企画運営委員会は何をするのか。「より価値のある同窓会」を目指し、同窓生の交流の機会と、同窓生と同窓会の情報発信を強化することをします。新しい試みとして、例年5月の連休前に郵送する総会・懇親会の案内状をジャーナル形式にします。いきなりすごいのはできないと思いますが、これから多くの卒業生の知恵と力を集め、同窓会らしいコンテンツを拡充して行こうと思います。

 その「関東ジャーナル」の中に、同窓生皆さんの経験や仕事上の体験談を寄稿いただくカラムを設ける予定です。ぜひ、寄稿いただきたくお願いします。業界特有の知られざる常識、起業したときの経験談、仕事上で知り得た意外な裏側などは、現役世代、特に若い世代にとっても関心があると思います。しかし、それらを知る機会は多くないはずです。自らの経験談を同窓生に伝えていただきたくお願いします。

 原稿の長さは800字程度を想定していますが、特に制限はありません。発行時期、投稿内容等の詳細は、関東同窓会事務局までお問い合わせください。

令和5年8月
清水東高関東地区同窓会
会長 杉本信策(高28回生)水泳部・三中

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